ついに、この時が来てしまいましたね。
「明日から3学期」
正直なところ、今どんな気持ちですか?
「早く子どもに会いたい!」という先生もいれば、「あと1週間休みたい…」という先生もいると思います。
でも、明日の朝は必ずやってきます。
そこで今回は、憂鬱な前日の夜に「これだけやっておけば、明日の朝絶対にパニックにならない」という、現実的かつ最強の準備リストを5つ紹介します。
ハードルは地面スレスレまで下げてあります。
これだけサクッとやって、今日は泥のように眠りましょう。
1. 明日のスケジュールを確認する
まずは、明日1日を生き抜くためのシミュレーションです。
3学期全体のことは一旦忘れて、「明日の朝、学校に着いてから下校するまで」の流れだけを確認しましょう。
- 始業式の並び方は?
- 提出物は何を集める?(宿題、通知表、健康観察カード…)
- 初日に配る手紙は揃ってる?
流れを確認すると、「あ、連絡帳に書かせることだけ決めておかないと!」など、「最優先で準備すべきこと」が見えてきます。
これさえ分かれば、明日の朝、職員室で呆然とすることがなくなります。
2. 来週までの週案を作成する
「まだ始まってもいないのに週案?」と思うかもしれませんが、これがメンタル安定剤になります。
真っ白な週案を見ると不安になりますが、枠を埋めていくことで「来週までに何を優先してやらないといけないか」が可視化されます。
「金曜日までは給食がないから4時間授業だ」「この日から体育スタートでよさそうだな」など、敵(仕事量)の正体がわかれば、漠然とした不安は消えていきます。
ざっくりでいいので、来週分までの予定を埋めてしまいましょう。
3. 国語と算数の「最初の単元」の教材研究
初日から授業がある場合も、翌日から本格化する場合も、最初の授業は肝心です。
とはいえ、前日にじっくり指導書を読み込む気力なんて残っていないですよね。
そんな時こそ、AI(GeminiやChatGPT)の出番です!
時間がなければ、教科書や指導書の写真をスマホで撮って、AIに送りつけましょう。
プロンプト例:
「この教科書の写真を見て、最初の1時間の授業の流れと、子供に押さえるべき要点を3つにまとめて」
これだけで、たたき台があっという間に完成します。
「AIという副担任」に手伝ってもらって、教材研究を進めましょう!
4. 今週の放課後の予定を確認する
子どもたちが帰った後も、先生の戦いは続きます。
特に学期初めは、職員会議や学年会議、分掌部会などが目白押しです。
- 「明日、いきなり会議あるっけ?」
- 「提案資料、作成してあったっけ?」
ここを確認しておかないと、放課後になった瞬間に「資料作ってない!」とパニックになり、定時退勤が遠のきます。
もし準備が必要な校務分掌の仕事があれば、すぐにタスクリストに書き出しておきましょう。
5. 今日は早く寝る!
これが一番重要です。
「行きたくないな〜」と思ってスマホを見続けても、時間は止まりません。
睡眠不足でイライラして子どもにあたってしまうのが、新学期初日の最悪のパターンです。
「もう今日は店じまい!」と割り切って、布団に入りましょう。
しっかり寝れば、意外と明日の朝は「まあ、なんとかなるか」という気分になれるものです。
まとめ:行くだけで100点満点
先生方、明日の目標は「素晴らしい教育をすること」ではありません。
まずは「元気に学校にたどり着くこと」。
これだけで100点満点です。
この5つだけ確認したら、あとはゆっくり休んでください。
それでは、良い3学期のスタートを!


