なぜ定時退勤にこだわるのか【もう5時っすよ】

こう
こう
こんにちは!小学校教員のこうです!(@kosensei8)

 

ブログを始めたきっかけも含め、少しだけ、僕の学生時代の話をします。

 

 

僕は、小学校の頃からずっとプロ野球選手になりたいという夢がありました。

「どうすればもっと野球がうまくなるのか」それだけを常に考えていました。

 

その末に出した答えは、「世界一の練習をすれば世界一になれる」でした。

世界一の練習、つまり世界一の練習量をこなすということです。

 

 

「全力」「一生懸命」「誰よりも努力をする」「一切手を抜かない」

それが、プロになるために必要だと思って、がむしゃらに日々練習を重ねていきました。

 

それが一概に悪いこととは言いません。

あの頃に、自分の限界を超えてまでやってきた経験があるからこそ今に生きていることも山ほどあります。

 

しかし、そんな「自分の限界を超えた練習」は、徐々に自分の体を傷つけていきました。

腰痛、野球肘、野球肩、オスグッド、シンスプリント、剥離骨折、有鈎骨骨折。

高校卒業するときには、入学時よりも体重が10㎏減り、心身ともにボロボロになっていました。

 

 

「人一倍練習しているのに、なぜ自分はこんな辛い思いばっかりするのだろう」

「こんなに努力をしているのに…」

当時はそう思っていました。

 

大学生の時、プロ野球のスカウトの方からこんな言葉をかけられました。

 

「プロ野球選手は自分が持っている力を発揮するために、あえて頑張らないようにしている。君はもっと力を抜くといい。」

 

衝撃的でした。

「全力でやることが全てではない」と考えるきっかけになりました。

 

 

それから、僕のプレースタイルは180度変わりました。

 

自分の体を理解し、練習量を設定。

試合では、空回りしないように、楽にプレーをする。

 

そして結果がどんどんついていき、ドラフト候補として名前をあげられるほどにもなりました。

 

 

今の教育現場は、皆さんもご存じの通り、すでにパンク状態です。

その中でも「子どもたちのため」という責任感を持ち、日々頑張られている先生方がたくさんいます。

それを否定するわけではありませんし、素晴らしいことだと思います。

しかし、それによって心がと体が疲弊し、潰れてしまっては元も子もありません。

 

心に余裕を持ち、子どもたちと一緒に成長していくためには、「頑張り過ぎない」ことは必要だと考えています。

そのベースが僕にとって「定時退勤」なのです。

 

 

もちろん、そう思っていても毎日定時に帰れるわけではありませんし、やむを得ず前日に詰め込んだりすることもあります。

しかし、「定時で帰ることは、子どもたちのためになる」という思いを持って、どれだけ忙しくても、なるべく早く帰るようにしています。

 

一人でも多くの人にこの思いが伝われば、教育のシステムや働き方も、もっといい方向に変わっていくのではないかと思っています。

 

そんな思いから、僕の働き方をこのブログで発信しています。

「もう5時っすよ。」というブログ名にしたのも、それが理由です。

 

これからも、少しでも皆さんの教師人生に役立つことを発信できたらと考えています。

 

だらだらと長話になってしまいましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。

こう
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