こんにちは!小学校教員のこうです!
長かった夏休みも終わり、いよいよ2学期がスタートしますね!
夏休み明け、久しぶりに子どもたちが教室に集まります。
「旅行行ってきた!」
「おばあちゃんの家に行った!」
「ずっとゲームしてた(笑)」
など、朝からいろいろな話が聞こえてくるのではないでしょうか。
そんな2学期最初の日。
いきなり勉強!というよりも、
「久しぶりに学校に来たけど、楽しかった!」
「やっぱり友達と話すのって楽しい!」
と思えるような時間を作りたいですよね。
そこで今回は、夏休み明けにすぐ使える
「夏休み明けすごろく」
をAIで作成する方法を紹介します!
低学年用と高学年用、それぞれのプロンプトも用意しました。
コピペして使えるので、ぜひ参考にしてください!
【コピペOK】AIで簡単作成!夏休み明けに使える「すごろく」プロンプト
夏休み明けは、久しぶりに友達と会う日です。
せっかくなら、夏休みの思い出を話したり、友達の話を聞いたりする時間を作りたいですよね。
そこで使えるのが「夏休み明けすごろく」です!
例えば、
「夏休みで一番楽しかったことは?」
「夏休みに食べたおいしいものは?」
「2学期に楽しみなことは?」
といったお題をマスに入れておきます。
止まったマスのお題について話しながら、みんなですごろくを進めていきます。
これだけでも、夏休みの出来事を楽しく交流することができます!
さらに、
「みんなでハイタッチ!」
「隣の人とじゃんけん!」
「友達との共通点を見つけよう!」
などのマスを入れておくのもおすすめです。
ただ夏休みの思い出を順番に発表するよりも、ゲーム感覚で楽しみながら交流することができます!
でも、すごろくを作るのって結構大変…
「よし!すごろくを作ってみよう!」
と思っても、実際に一から作るとなると結構大変です。
・どんなお題にする?
・マスはいくつ作る?
・スタートからゴールまでどう配置する?
・イラストはどうする?
・低学年でも読める言葉になっている?
・高学年には幼すぎない?
こういったことを全部考えながら作っていると、あっという間に時間が過ぎてしまいます。
僕も教材を作っていると、
「内容は思いついているけど、形にするのに時間がかかる…」
ということがよくあります。
そんなときこそ、AIの出番です!
AIにすごろくを作ってもらう!
最近の生成AIは、文章だけでなく画像を作ることもできます。
そこで、
「夏休み明けに使えるすごろくを作って!」
とAIにお願いしてみます。
ただ、これだけでは思っているようなすごろくにならないこともあります。
そこで、
・対象学年
・お題
・マスの数
・用紙サイズ
・イラストの雰囲気
・文字の表記
などを細かくプロンプトに入れておきます。
今回は、そのままコピペして使えるプロンプトを作成しました!
まずは低学年用から紹介します。
低学年用「夏休み明けすごろく」プロンプト
低学年用では、
「子どもたちが自分で読めること」
を特に意識しています。
1年生で習う漢字は漢字、カタカナで書く言葉はカタカナ、それ以外の難しい漢字はひらがなにするように指示しています。
以下のプロンプトをコピーして使ってください!
【コピペOK】「すごろく」プロンプト低学年用
小学1・2年生向けの「夏休み明けすごろく」を、1枚のA4横サイズの画像として作成してください。
【目的】
夏休み明けの教室で、久しぶりに会った友達と楽しく交流しながら、
・夏休みの思い出を話す
・友達のことを知る
・みんなで楽しく交流する
・2学期に楽しみなことや頑張りたいことを話す
ことができるすごろくにしてください。
【全体のレイアウト】
・A4横サイズ
・1枚の画像の中にすごろく全体を収める
・スタートからゴールまで28マス
・マスは横方向に進み、端まで行ったら折り返す「ジグザグ型」に配置する
・各マスを矢印でつなぎ、進む順番が一目で分かるようにする
・番号は1〜28まで、抜けや重複がないようにする
・左上付近に「スタート」、左下付近に「ゴール」を大きく配置する
・中央上部にタイトルを大きく配置する
・それぞれのマスには「番号」「お題」「お題に合ったイラスト」を入れる
・すごろくとして実際に遊べるレイアウトにする
【タイトル】
「夏休み明けすごろく」
サブタイトル:
「みんなで たのしく おはなししよう!」
【文字について】
小学1年生が自分で読める表記にしてください。
・小学1年生で習う漢字は漢字で書く
・カタカナで表記する言葉はカタカナで書く
・小学2年生以降で習う漢字はひらがなで書く
・難しい言葉は使わない
・文章は短くする
・文字を大きく、読みやすくする
・文字化けや不自然な日本語がないようにする
【マスのお題】
1「夏休みで いちばん たのしかったことは?」
2「夏休みに 行った ところは?」
3「夏休みに 食べた おいしいものは?」
4「夏休みに だれと あそんだ?」
5「夏休みに よくした あそびは?」
6「夏休みは なんじごろ おきてた?」
7「夏休みに がんばったことは?」
8「夏休みに 見た テレビや アニメは?」
9「夏休みに よんだ 本は?」
10「夏休みに おてつだいしたことは?」
11「夏休みに びっくりしたことは?」
12「夏休みに うれしかったことは?」
13「夏休みを いろで あらわすと なにいろ?」
14「となりの人と じゃんけん!」
15「すきな 食べものを おしえて!」
16「すきな あそびを おしえて!」
17「いま はまっていることは?」
18「すきな どうぶつは?」
19「みんなで ハイタッチ!」
20「みんなで じゃんけんたいかい!」
21「みんなで『イエーイ!』と 言おう!」
22「となりの人に『よろしくね!』と 言おう!」
23「グループの みんなと ハイタッチ!」
24「2学きで たのしみなことは?」
25「2学きに がんばりたいことは?」
26「できるように なりたいことは?」
27「クラスの いいところを 1つ 言おう!」
28「みんなで グッドポーズ!」
【スタート】
大きく、
「スタート!」
その下に、
「サイコロを ふって
スタートしよう!」
と入れてください。
サイコロと、楽しそうな小学生のイラストも入れてください。
【ゴール】
大きく、
「ゴール!」
その下に、
「みんなで
2学きも
たのしもう!」
と入れてください。
みんなで喜んでいる小学生のイラストも入れてください。
【デザイン】
・明るく楽しい手描きイラスト風
・親しみやすい教材イラストのテイスト
・小学1・2年生が見て「やってみたい!」と思えるデザイン
・白をベースにして、赤・青・緑・黄色・オレンジなどを使ったカラフルなデザイン
・マスごとに枠の色を変える
・各マスに、お題の内容が直感的に分かるイラストを入れる
・子どもの表情は明るく楽しそうにする
・文字よりイラストが目立ちすぎないようにする
・文字を詰め込みすぎず、読みやすさを最優先する
・AI特有の不自然な手や顔にならないようにする
【夏らしい装飾】
すごろくの周囲や余白に、
・ひまわり
・スイカ
・花火
・かき氷
・麦わら帽子
・アイス
・海
・貝がら
・夏らしい青空
などの手描きイラストをバランスよく配置してください。
ただし、装飾を入れすぎて、お題の文字が読みにくくならないようにしてください。
【重要】
これは「すごろく風のイラスト」ではなく、印刷して子どもたちが実際に遊べるすごろく教材です。
そのため、
・1〜28の番号を正しい順番で配置する
・番号を飛ばさない
・同じ番号を重複させない
・すべてのお題を正確に入れる
・スタートからゴールまで矢印で正しくつなぐ
・A4横1枚にすべて収める
・日本語を正確に表示する
ことを最優先してください。
【コピペOK】「すごろく」プロンプト高学年用
小学5・6年生向けの「夏休み明けすごろく」を、1枚のA4横サイズの画像として作成してください。
【目的】
夏休み明けの教室で、久しぶりに会った友達と楽しく交流しながら、
・夏休みの出来事を振り返る
・友達の意外な一面を知る
・クラスのみんなと交流する
・2学期に楽しみなことや頑張りたいことを話す
ことができるすごろくにしてください。
高学年向けなので、幼すぎる質問ばかりにせず、少し考えたり、理由を話したり、友達との会話が広がったりするお題も入れてください。
【全体のレイアウト】
・A4横サイズ
・1枚の画像の中にすごろく全体を収める
・スタートからゴールまで28マス
・マスは横方向に進み、端まで行ったら折り返す「ジグザグ型」に配置する
・各マスを矢印でつなぎ、進む順番が一目で分かるようにする
・番号は1〜28まで、抜けや重複がないようにする
・左上付近に「スタート」、左下付近に「ゴール」を大きく配置する
・中央上部にタイトルを大きく配置する
・それぞれのマスには「番号」「お題」「お題に合ったイラスト」を入れる
・すごろくとして実際に遊べるレイアウトにする
【タイトル】
「夏休み明けすごろく」
サブタイトル:
「みんなで楽しく話そう!」
【マスのお題】
1「夏休み、一番楽しかったことは?」
2「夏休みに行った場所を1つ紹介!」
3「夏休みに食べた一番おいしかったものは?」
4「夏休みの思い出を漢字一文字で表すと?」
5「夏休み、一番夜更かししたのは何時?」
6「夏休み、一番早起きしたのは何時?」
7「夏休みの宿題、最初に終わったのは?」
8「夏休みにハマったことは?」
9「夏休みに見た映画・アニメ・動画でおすすめは?」
10「夏休みに読んだ本やマンガでおすすめは?」
11「夏休みに『初めてやったこと』は?」
12「夏休みに一番笑った出来事は?」
13「夏休みに頑張ったことを1つ紹介!」
14「隣の人と夏休みの共通点を1つ見つけよう!」
15「夏休みに戻れるなら、もう一度やりたいことは?」
16「最近ハマっていることをみんなに紹介!」
17「今、一番ほしいものは?」
18「先生に夏休みについて質問を1つしよう!」
19「グループ全員でハイタッチ!」
20「グループでじゃんけん大会!」
21「右の人のいいところを1つ伝えよう!」
22「全員に『2学期もよろしく!』と伝えよう!」
23「別のグループの人とハイタッチ!」
24「2学期、一番楽しみなことは?」
25「2学期に挑戦してみたいことは?」
26「2学期に頑張りたいことを1つ話そう!」
27「このクラスのいいところを1つ言おう!」
28「みんなでグッドポーズ!」
【スタート】
大きく、
「スタート!」
その下に、
「サイコロを振って
スタートしよう!」
と入れてください。
サイコロと、楽しそうな小学5・6年生のイラストも入れてください。
【ゴール】
大きく、
「ゴール!」
その下に、
「みんなで
2学期も
楽しもう!」
と入れてください。
クラスのみんなで喜んでいる小学5・6年生のイラストも入れてください。
【デザイン】
・明るくポップな手描きイラスト風
・小学5・6年生が見ても幼く感じすぎないデザイン
・親しみやすい学校教材のテイスト
・白をベースに、赤・青・緑・黄色・オレンジなどをアクセントとして使う
・低学年向けのようにかわいらしくしすぎない
・各マスの枠線はカラフルにする
・小学5・6年生くらいの子どもたちを描く
・男女どちらもバランスよく登場させる
・各マスには、お題の内容が直感的に分かるイラストを入れる
・文字よりイラストが目立ちすぎないようにする
・文字を詰め込みすぎず、読みやすさを最優先する
・AI特有の不自然な手や顔にならないようにする
【夏らしい装飾】
すごろくの周囲や余白に、
・ひまわり
・スイカ
・花火
・かき氷
・麦わら帽子
・アイス
・海
・貝がら
・旅行バッグ
など、夏休みをイメージできる手描きイラストをバランスよく配置してください。
ただし、装飾を入れすぎて、お題の文字が読みにくくならないようにしてください。
【高学年向けとして大切にすること】
単に一人ずつ質問に答えるだけではなく、
・友達との共通点を探す
・おすすめを紹介する
・自分の考えや理由を話す
・友達のいいところを伝える
・普段あまり話さない友達とも交流する
・2学期の目標や楽しみを共有する
など、自然に友達同士の会話が広がるすごろくにしてください。
「夏休みの思い出を発表する活動」ではなく、サイコロを振りながらゲーム感覚で楽しみ、クラスの雰囲気が自然にほぐれていく活動をイメージしてください。
【重要】
これは「すごろく風のイラスト」ではなく、印刷して子どもたちが実際に遊べるすごろく教材です。
そのため、
・1〜28の番号を正しい順番で配置する
・番号を飛ばさない
・同じ番号を重複させない
・すべてのお題を正確に入れる
・お題の文章を勝手に変更しない
・スタートからゴールまで矢印で正しくつなぐ
・A4横1枚にすべて収める
・日本語を正確に表示する
・文字化けや誤字脱字をなくす
・実際に印刷して遊べる読みやすさを確保する
ことを最優先してください。
自分のクラスに合わせてアレンジしよう!
今回紹介したプロンプトは、そのまま使ってもらってOKです!
ただ、せっかくAIで作るなら、自分のクラスに合わせて少しアレンジするのもおすすめです。
例えば、
「運動会で楽しみなことは?」
「2学期に頑張りたい教科は?」
「クラスのみんなと2学期にやってみたいことは?」
など、学校行事やクラスの実態に合わせて変更することもできます。
AIに、
「25番のお題を運動会に関するものに変えて」
「交流するマスをあと3つ増やして」
「3・4年生向けに作り直して」
と追加でお願いするだけでもOKです!
一から自分で作るとなると時間がかかりますが、AIにたたき台を作ってもらえば、あとは少し修正するだけです。
こういう使い方をすると、教材作成の時間をかなり短縮できます!
夏休み明け、楽しいスタートを!
長い夏休みが終わって、久しぶりに学校に来る子どもたち。
もちろん2学期の目標を決めたり、学校生活のルールを確認したりすることも大切です。
でも、その前に、
「友達と話せて楽しかった!」
「久しぶりの学校、楽しかった!」
と思える時間があってもいいですよね。
今回紹介したすごろくなら、サイコロを振りながら、夏休みの思い出を話したり、友達と交流したりすることができます。
しかも、面倒なすごろく作りはAIにお任せ!
ぜひ今回のプロンプトをコピペして、自分のクラスに合った「夏休み明けすごろく」を作ってみてください!
少しでも皆さんの2学期のスタートのお力になれたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

