この記事では、QRコードを誰でも簡単に作成する方法を解説します。
職員会議や保護者への配布資料がまだ紙媒体が基本の学校でも、QRコードを使えば、以下のことが簡単にできるようになります。
- 職員会議中にWebページを共有する
- 研修の関連サイトを載せる
- Googleフォームを使ってアンケートを取る
たまに「参考資料はこちらです」とWebページのURLが書いてものがありますが、URLを一文字ずつ打って検索する人はほとんどいません。
QRコードを使用して、スマホやタブレットで読み込めば一瞬でそのページにアクセスすることができます。
では、早速やり方を解説していきます!
【超簡単】QRコードの作成方法!配布資料に張り付けてWebページを共有!
iPad版
iPadでのQRコード作成方法を解説します。
後ほどPC版も解説しますが、使用するサイトは同じなので、やることはほとんど変わりません。
まずは、「QRコード作成【無料】/QRのススメ」というサイトを開きます。
QRコードを作成したいWebページのURLを貼り付けます。
URLを貼り付けたら「OK」をタップします。
「ダウンロードする」をタップします。
「ダウンロード」をタップします。
右上にある「ダウンロードマーク」をタップします。
ダウンロードされたQRコードを選択します。
「共有マーク」をタップします。
「画像を保存」を選択します。
すると、作成したQRコードが、iPadのカメラロールに保存されます。
PC版
「QRコード作成【無料】/QRのススメ」というサイトを開きます。
QRコードを作成したいWebページのURLを貼り付けます。
URLを貼り付けたら「OK」をタップします。
「ダウンロード」をタップします。
右上の「…」をクリックします。
「名前を付けて保存」をクリックする。
保存先を指定して「保存」をクリックします。
これで、QRコードを作成し保存することができました。
配布資料にQRコードを貼り付ける
ここでは、PCに保存したQRコードを、Wordの資料に張り付ける方法を解説します。
「挿入」をクリックします。
「画像」→「このデバイス」をクリックします。
保存したQRコードを選択し「挿入」をクリックします。
挿入したQRコードを、配置したい場所に動かします。
これで、QRコード付きの資料が完成しました。
【超簡単】QRコードの作成方法!配布資料に張り付けてWebページを共有のまとめ
以上が、QRコードを簡単に作成する方法でした!
QRコードを使用して、効率よく資料を作成し、情報を共有しましょう!
少しでも皆さんの教師人生のお力になれたら幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
この度、iPadの活用本を出版することになりました!
以下の記事に詳細を載せていますので、ぜひご覧ください!
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